位置情報ゲーム「信長の野望 出陣」が発表 プレイヤーが歩いて領地を拡大

「信長の野望」シリーズのスマートフォン向け位置情報ゲーム「信長の野望 出陣」が発表されました。

「信長の野望 出陣」は、プレイヤーが実際に歩くことで自分の領地を拡大していくゲームで、現実の地図上にお城や施設、武将たちが登場し実際に戦国の世を歩いているかのような体験ができます。また、武将の育成や内政による国力の強化など、「信長の野望」シリーズらしい要素も充実しているとのこと。

本作では地図開発プラットフォーム「Mapbox」をベースマップとして採用。道路の大きさや名称、歩行の是非、土地の用途や種別（建物・公園・河川）など、さまざまな情報でレイヤーを形成している地図データを利用しており、レイヤーごとにフィルタリングして非表示にしたり、ゲーム情報の搭載や画面加工を行ったりすることで、ゲームの世界と現実世界をマッチさせたゲームを提供しているそうです。

なお、今回の発表に合わせ、ゲームシステム、ゲームバランスの調整やサーバ負荷テストを目的としたクローズドβテストのテスターを4月6日（木）まで募集しています。

クローズドβテスト応募概要

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（参考）プレスリリース、Twitter