9月26日(土)に行われるJ1リーグ第19節「名古屋グランパス対清水エスパルス」戦で、Visual Positioning Service(VPS)を活用したAR体験コンテンツが提供されます。
名古屋グランパスはKDDIの技術協力のもと、豊田市駅から豊田スタジアムまでの道のりをVPS装飾で演出。スマートフォンをかざすと、ARによって名古屋グランパス関連のさまざまな演出が現れます。スタジアムまでの移動を楽しんでもらい、サッカーファンに試合開始までの応援モチベーションを高めてもらうとのこと。
VPSとは、いわゆる3Dマップ/3Dメッシュと、スマホなどに搭載されたカメラを通して見ている画像を照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定する技術です。
名古屋グランパスとKDDIでは他にも、au 5G体感シートにて自由視点カメラによる5Gを活用した新たな観戦体験を提供。また、スタジアム場外でのキックフォームスコアゲームや、スタジアムへ応援に行けないファンもグランパス公式アプリを通じて、仲間同士で一緒に応援できるビデオチャットも提供されます。
試合概要
試合 |
2020 明治安田生命 J1 リーグ 第 19 節 名古屋グランパス vs 清水エスパルス |
日時 |
2020 年 9 月 26 日(土)午後 14 時キックオフ(予定) |
場所 |
豊田スタジアム |
au 5G体感シート 詳細 |
https://nagoya-grampus.jp/news/pressrelease/2020/0917926kddiau-5gau-5g5g.php |
「名古屋グランパス 公式アプリ |
iOS: https://apps.apple.com/jp/app/id1497477228 |
対応機種 |
iPhone Android OS:Android10.0 以降 |
(参考)名古屋グランパス ニュース