VRヘッドセット「Meta Quest」のv66ソフトウェア・アップデートが発表されました。Meta Quest 3のパススルーの歪み改善などが実施されます。
パススルー体験の改善
今回のアップデートで、Meta Quest 3のパススルーの画質がさらに向上しました。パススルーにおける画像の歪みが大幅に低減し、MRモードでの手やオブジェクトが、より自然に見えます。動いている際のオブジェクトの周りの歪みも軽減されます。
また、バーチャルの手とパススルーで見える実際の手の映像がより重なり合うようになりました。これにより、MRでバーチャルのオブジェクトを自然に操作できるようになります。
なお、パススルーの改善は、予期せぬ問題が発生しないよう、徐々に展開するとのこと。v66をインストールした利用者でも、少しの間、変更が見られない可能性があるそうです。
バックグラウンドオーディオ
Meta Questの2Dアプリのバックグラウンドオーディオの動作が改善されました。これにより、ブラウザのような2Dアプリを起動し、音楽やビデオを再生した後、自動的に再生を一時停止することなく、アプリを最小化できるようになります。
手首のメニューボタン
試験中の機能として、手首のMetaボタンとメニューボタンが追加。手首のボタンをタップすると、ゲーム内やシステムのメニューの開閉ができます。
Metaボタンを使ってゲームやアプリ内のメインメニューを表示できるので、ミラーリングやスクリーンショットなどへのアクセスが簡単となり、ヘッドセットの設定の調整や、それぞれのタイトル間のスムーズな移動が実現します。
ペアレンタルコントロールのアップデート
Meta Questのペアレンタルコントロール機能も改善され、6月27日(木・米国時間)より、同じ保護者の監督下にある10〜12歳の子どもやティーンたちは、自動的にファミリーセンターでお互いのアカウントを見られるようになります。
すでに10代の子どもにペアレンタルコントロール機能を利用している場合は、この変更は自動的に行われるとのこと。
(参考)公式ブログ

