ビジネス展示会「Meet XR」ブース紹介：第4回～コンテンツづくりに挑むクリエイティブスタジオなど

株式会社Moguraは、国内最大級のXR・メタバースのカンファレンス「XR Kaigi 2022」を2022年12月14日から16日までオンラインで、22日から23日までオフラインで開催します。

オフラインの会場では、XR・メタバースのビジネス展示会である「Meet XR」を併催。XR Kaigiと合わせると、出展企業数は80以上となります。Mogura VR Newsでは、数回に分けて「Meet XR」ブース展示情報を紹介します。

Meet XRの展示エリアへは、「XR Kaigi Offlineチケット」で入場可能。同じチケットで開発者・クリエイター向けの「XR Kaigi」展示エリアにも入ることができます。

今回は、株式会社ティーアンドエス（THINK AND SENSE）、株式会社CHAOSRU、株式会社ハシラス、株式会社D’Arts（Hatch-Pot VR）といったコンテンツづくりに挑むクリエイティブスタジオなどを紹介します。（※いずれも展示概要をそのまま掲載しています）

THINK AND SENSE

私たちは、新たな価値を「複合性」で社会実装するテクノロジカル・クリエイティブファームです。集英社やNianticなど様々な企業と提携し、手法にとらわれない複合的なアプローチで新たな体験を提供しています。
本ブースでは、私たち「THINK AND SENSE」の事業内容を紹介するとともに、3Dコンテンツ制作やアプリ開発の人材を中心として、新たな価値をともに作り上げてくれる仲間を募集します。

株式会社CHAOSRU

XR・メタバースのコンテンツ・ワールドの制作事例の紹介や、最新のデモを展示予定。クリエイティブ・デザインの観点から、バーチャルで未来を創造するアイデアを提案します。

株式会社ハシラス

最大7人まで同時体験可能なフリーローム型VRアトラクション「コスモバルーン」が体験可能です。

Hatch-Pot VR(ハッチポットVR)

Hatch-Pot VR(ハッチポットVR)は『VRアニメを日本語だけで制作出来るツール』と『制作したVRアニメを世界中の視聴者に配信するプラットフォーム』の総称です。
日本語だけでVRアニメを制作出来る『ハッチポットビルダー』と『ハッチポットビルダー』で制作されたVRアニメの体験が可能です。

「Meet XR」イベント概要

Meet XRは、VR/AR/MRの活用に関心のある企業・投資家等の皆様を対象に、トレーニングや3Dデータ活用、コミュニケーション、プロモーション、エンターテイメントなど様々なユースケースに取り組んでいる業界企業の体験展示、ならびにビジネスマッチングの機会を提供する展示会です。

“XR業界の企業とXRで取り組みを検討している企業のマッチングを加速させたい”思いのもと、2017年より開催していた「VR/AR/MR ビジネスEXPO」を2022年にアップデートし、今年の6月には大阪・グランキューブにて開催しました。

Meet XRの展示エリアへは、「XR Kaigi Offlineチケット」で入場可能。同じチケットで開発者・クリエイター向けの「XR Kaigi」展示エリアにも入ることができます。
チケットの購入はXR Kaigi公式サイトより可能です。