アバター作成スマホアプリ「MakeAvatar」に、アップデートによって「化体」の男性バージョンが実装されました。また、作成したアバターを「VRChat」のQuest版へアップロードが可能となりました。
今回の男性アバターは、MakeAvatarのアバターブランドの1つ「化体」が導入。細部まで自由に調整可能です。ほかの顔ともブレンドでき、「Aさん50%、Bさん50%」のようにカスタマイズできます。
体型は肥満、筋肉質、筋肉質(細)のメーターを動かして変更でき、首の長さや太さ、足の長さなどを細かく調節できます。また、デフォルトの服装としてトップス、ボトムス、靴が用意。衣装の色は好みの色に変更できます。
作成したアバターは「VRChat」などの様々なソーシャルVRで使用できます。連携サービスはVRChat、バーチャルキャスト、THE SEED ONLINE、VRoid Hubです。
さらに、VRChatのQuest版でもMakeAvatarで作成できる「化体(男性バージョン)」「ちび化体」「極ぽり」「Mochipoly(モチポリ)」「ミラフィー」のアバターを使用できるようになりました。今後「化体(女性バージョン)」もVRChatへ連携予定です。
なお、「MakeAvatar」では有料チケットを購入することで、VRChatに設けられた「トラストレベル」という制限に関わらず、アバターの登録が可能です。
MakeAvatarの配信先はこちら。
・iOS
・Android
(参考)プレスリリース