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ゲーム・アプリ 2018.07.29

鉄道擬人化美少女ゲーム『まいてつ』 PSVR対応版発売

PlayStation VR(プレイステーションVR・PSVR)対応の鉄道擬人化アドベンチャーゲーム『まいてつ』が、PlayStation 4向けに7月26日より発売されました。2016年に発売されたPCゲームのコンシューマ展開版となります。

本作は、九州の熊本を思わせる架空の街「隈本市」を舞台に、SL機関車が走る様子を描いたアドベンチャーゲームです。
鉄道事故で家族を失った主人公の「右田双鉄(みぎた そうてつ)」。彼が偶然目覚めさせた「ハチロク」や義妹で絵描きの「日々姫」や市長で社長の「ポーレット」らと、それぞれの目的のため、行方不明になっている蒸気機関車8620の探索を開始します。VR対応のVRビューアーは、VRでキャラクターとの会話が行えるモードとなっています。簡単な選択で会話の内容が分岐するとのこと。

VRビューワーの公式プレイ動画

発売を記念したプレゼントキャンペーンも開催

「まいてつ」公式では、発売を記念して本作のプレゼント企画が実施されています。公式Twitter(@maitetsu_psおよび@news_lose)をフォローし、下記ツイートをリツイートすることで応募が可能です。期限は8月3日12時まで。

スマホ向けARアプリも

本作に登場するキャラクターたちを現実に映し出すARアプリ「まいてつカメラ」もiOS向けにリリースされています。

本アプリは「まいてつ」のヒロインである「ハチロク」や、作中に登場するレイルロオド(鉄道車両の運転/整備を助けるための人型モジュール)の「アルジェ」を、ARで現実世界に表示して撮影できるアプリ。現実空間に彼女たちを表示する「撮影モード」と、キャラクターのみを画面に表示する「鑑賞モード」の2つを搭載しています。
撮影モードでは表情やポーズの変更、撮影したものをアルバムに保存、連携しているSNSへのアップロードなどが可能です。加えて音声認識機能により「笑って」「怒って」「ポーズ」などの掛け声にキャラクターが反応し、「はい、チーズ」の掛け声で撮影することもできます。


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