Home » LINE 自分に似せた「アバター」の作成機能を提供開始


ゲーム・アプリ 2020.09.25

LINE 自分に似せた「アバター」の作成機能を提供開始

 9月25日(金)、コミュニケーションアプリ「LINE」 にアバター機能が登場しました。作成したアバターを、LINEやSNSのプロフィールアイコンとして使用できます。
 

アバターはLINEのプロフィールのデコレーションや、トーク、タイムライン、ストーリーのカメラからも使用可能。自分が作った「アバター」と現実空間でコラボ撮影もできます。
 

LINEのプロフィールからアバターを選択して、マイアバターが開くと、そこから自分のアイコンとしてシームレスに設定できるとのこと。
 

ヘアスタイルや顔、アクセサリーなど9種類のパーツをカスタマイズ可能。またセットアップ、トップス、ボトムス、靴下など、6種類のパーツを組み合わせてコスチュームを作れます。顔型やパーツのサイズや、肌の色や髪色など豊富なカラーの微調整も可能です。

さらに「フォトブース」でアバターを使った遊びもできるように。スマートフォンに保存している写真と「アバター」を合成して楽しめます。LINEのトーク内やタイムライン、ストーリーからカメラを立ち上げて「アバター」を選択すると、撮影画面にアバターを登場させられます。

 LINE株式会社は公式サイトで今後の方針について「ユーザーニーズに合わせたアップデートを行い、友だちや家族などの親しい人とのコミュニケーションをコアバリューとしながらも、個々人に最適化されたコミュニケーションと情報の出会いを提供し、皆様の生活により密接な存在となることを目指します」と説明しています。

アプリの具体的な使用方法についてはこちら

※スマートフォン版「LINE」バージョン10.16.0以上で利用可能。一部機種では「アバター」機能が使用できない場合があります。詳細は「みんなの使い方ガイド」を参照。

©LINE Corporation

(参考)LINE公式サイト


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード