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【体験レポ】スマホゲームの世界に入れる『黒騎士と白の魔王 VR』

東京・渋谷のVR PARK TOKYOでは『黒騎士と白の魔王VR 潜入!魔王城 編』が体験できます。

黒騎士と白の魔王VR 潜入!魔王城 編』は2017年4月26日にリリースされたスマートフォンゲーム『黒騎士と白の魔王』のプロローグシーンに当たる、黒騎士と白の魔王の激突と主人公が異世界に召喚されたシーンをVRで体験できるコンテンツです。

体が揺れる衝撃

『黒騎士と白の魔王VR 潜入!魔王城 編』は主人公視点で360度映像を見る体験です。

始まりはスマートフォンゲームで見たアニメーションの序章シーンと同じ、主人公がマンモン伯爵(CV:若本規夫氏)に召喚されたセオ(CV:江口拓也氏)とアリア(CV:悠木碧氏)と会うところからです。ゲーム内アニメーションではセオとアリア側から描かれていますが、本アトラクションではプレイヤーである主人公側の視点で描かれます。

闇の中から異世界へゲートをくぐり光のトンネルをくぐり抜けると、見晴らしの良い岩山の召喚ゲートへ。スマートフォンゲームをしている人ならばここがゲームの世界かと思わず見回してしまいます。

ここからスマートフォンゲームではゲーム本編へと入っていきますが、本アトラクションはそのままセオ、アリア、ぬいぐるみのようなマンモン伯爵が目の前で動いています。

ゲーム内では2Dのイラストとテキストで見たシーンですが、動くたびに揺れる髪やスカートの裾がひらひらと動くアリアが目の前にいます。胸元にも思わず目が吸い込まれそうです。

一緒に世界を救う手伝いをして欲しいとお願いされると遥か遠くに見える城が突然爆発します。一瞬にして城の上空の風景が目の前に開け、襲っている無数のドラゴンの群れの真っ只中を目前にすると大変な事態であることを実感します。

ゲームでは魔王城へ行くまで何度もバトルをして進めていきますが、本アトラクションではマンモン伯爵のワープでそのまま4人で魔王城へ潜入します。

現実で見たことがない巨大な扉の奥へ入り、鼻息を吹きかけてくる巨大ドラゴンをやり過ごし白の魔王(CV:速水奨氏)・ルーガル(CV:子安武人氏)・リリィ(CV:花澤香菜氏)の目前まで迫ります。もちろん黒騎士(CV:細谷佳正氏)の登場シーンもあります。

ゲームの世界に入って見えてくる魅力

ゲームでは定番の、「突然救世主として召喚され私達の世界を救ってとお願いされる」という憧れのシチュエーションも、巨大ドラゴンに襲われ殺されそうになった後では、可愛いマンモン伯爵もアリアも悪魔に見え「身勝手すぎる!」と叫びたくなります

スマートフォンの中で見ても魅力的なキャラクター達が、実際はこの位の身長だったのかと実感し、自分を見つめて動き喋る姿を見ると主人公になった実感を感じられます。本アトラクションを体験した後にゲームをすればより主人公との一体感を持ち、パーティメンバーを仲間だと実感できることでしょう。

振動やミストによる臨場感

『黒騎士と白の魔王VR 潜入!魔王城 編』は『ソロモン・カーペット』を開発した株式会社ハシラスの新筐体『Float Floor』に乗って体験します。

『Float Floor』は立ったまま手すりを掴んで円盤の上に乗り、円盤が浮き上下に動くことで空を飛ぶ感覚や、歩行している感覚を得られます。顔には風やミストがかかることで、巨大ドラゴンの湿った鼻息、口から吐き出す炎の風圧や数十mを落下する浮遊感、ワープしたときの空間が変化した感覚などが実際に起きたかのように感じられます。

キャラクターとの距離

『黒騎士と白の魔王VR 潜入!魔王城 編』は、美麗なCGの360度映像です。体験者がキャラクターに触るような体験はなく、キャラクターに顔を近づけたり離しても距離感が変わることはありません。

VR内で自分の足で歩き回るVR体験をすでにしたことがある人にとっては、期待外れに思われるかもしれませんが、本アトラクションは自分から近づくことができなくとも『Float Floor』の動きによって、自分で歩いているように感じられキャラクターに自由に近づけないことが気になりません。

筐体のスペースも狭くしゃがむことができず立ったままになるため、視点の高さが変わりにくく、左右に移動もできないことで、キャラクターの目が自分を追わないことが気になりにくくできています。

また、キャラクターが体験者の目の奥を覗き込むというより、顔のあたりを大体見ているような視線に感じられる距離感を保っていることも工夫を感じられます。

キャラクターとの距離や、自分で歩いているかのように感じる振動により、見ているだけのアトラクションでも自分の動きでキャラクターが反応しているような感じがします。

スマートフォンゲームに出てくるメインキャラクターが登場し、廃墟のような城の中で実際にそばで話しているように聞こえる声には、ゲームファンもゲームを知らない声優ファンも驚くのではないでしょうか。

ギルドメンバーとオフ会

『黒騎士と白の魔王』にはゲーム内にギルドがあり、ギルドに参加することでもらえるアイテムがあるなど攻略にメリットがあるためプレイヤーはギルドに参加しています。

ギルドメンバーで『黒騎士と白の魔王VR 潜入!魔王城 編』に行ってVR内に入るというオフ会もあったとのこと。普段ゲームを通して出会っているギルドメンバーと実際に会う場となっています。

いきなりVRアトラクション施設に行くことに抵抗がある人でも、スマートフォンアプリで一度見ておけば、この映像に加えて更に臨場感の高い体感を得られるとなれば行きやすくなります。

スマートフォンとVRアトラクション両方を楽しむことでファンにとってよりゲームを楽しむことができます。

https://www.youtube.com/watch?v=utwVUa312F8

黒騎士と白の魔王 VRミュージアム

スマートフォンゲーム『黒騎士と白の魔王』では、手元のスマートフォンで楽しめるVR用アプリ『黒騎士と白の魔王 VRミュージアム』も2017年10月20日より配信されています。

『黒騎士と白の魔王 VRミュージアム』はスマートフォン上で見られる『黒騎士と白の魔王VR 潜入!魔王城 編』の360度動画と、ゲーム内のムービーをVR内のスクリーンで見られるVRシアターモードの2つが搭載されたアプリです。それぞれヘッドマウントディスプレイをはめて見る2眼モードとスマートフォンを手で持って見るジャイロモードがあります。

VRシアターでは飛行するクリスタルに導かれながら、エレベーターのように上昇する床に乗り、美麗なイラストが飾られた場所を抜け城の上に出ると、美しい星空と夜景を背景にスクリーンが出現、オープニングのアニメーションシーンを見ることができます。

また、本アプリはゲームを攻略することで、見られるムービーが増えていきます。

クオリティの高いゲーム内アニメーションをヘッドマウントディスプレイを装着して見れば、手のひらサイズのスマートフォンではなく見晴らしのいい城の上で大きなスクリーンで堪能できます。

1回見てしまうと満足してしまうVRアプリがある中、ゲームと連動していて何度でも楽しめるアプリです。

アプリダウンロード
iOSはこちら
Androidはこちら

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施設詳細

アトラクション名称 VRアトラクション 【黒騎士と白の魔王VR 潜入!魔王城 編】
施設名 VR PARK TOKYO
公式サイト https://kuro-kishi.jp/

黒騎士と白の魔王のVRのコラボ・施設に関するお問い合わせについてはこちら [email protected]

Mogura VR主催 イベント情報

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VR体験施設の検索サイト「taiken.tv」



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この記事を書いた人

kure

アニメや特撮、VR・ARが好きなだけな人です。Oculus等HMD、VR・ARの魅力を沢山の人に広めていければと思っています。

Twitter:@kure_kure_zo

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