グーグルのARプラットフォーム「ARCore」を用いて空中に立体的な線を描くことができるAndroid向けアプリ「Just a Line」。本アプリの iOS版が5月31日にリリースされました。
「Just a Line」は、スマートフォンの画面をなぞって線を引くことができ、スマートフォンを手前や左右に動かしていくことで、周辺の空間に立体的な線を描くことができます。
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iOSに対応、新機能も追加
iOS版のリリースに伴い、新機能が追加されています。Android版とiOS版ともに、複数人で同じAR空間を共有して線が描けるようになりました。端末やOSにとらわれることなく、ユーザー同士が空間でコラボレーションすることができます。
共有の方法は2 台のスマートフォンを隣り合わせに並べ、人型のアイコンをタップするだけです。端末同士が接続されると、同じ空間に線を描いたり、お互いの描いた線を色々な角度から見ることができます。描いたものは保存して共有することも可能です。
アプリ概要
タイトル |
Just a Line |
価格 |
無料 |
ダウンロード |
Android:Google Play ストア |
(参考)Google 公式