7月8日(木)より、オンラインスナック「JOYSOUNDスナックタウン」で、アバターを利用したバーチャル店舗「BAR アバキャスト」が開始します。
(アバターモデルは株式会社シス(IVR)の「Vカツ」を使用)
「スナックタウン」は、全国のスナックとオンラインでつながり、コミュニケーションを楽しめるサービスです。今回出店するバーチャル店舗「BAR アバキャスト」では、実在する人物が演じるアバターがキャストとして接客します。
これにより、ユーザーの孤独や不安を解消し、心をリフレッシュすることができる場を創出することを目指していくとのこと。また若年層を中心に「仕事終わりにスナックやBARに行き、ストレスを解消する」という文化の継続についても目的となっているそうです。
JOYSOUND直営店では今年3月から3月にかけて、カラオケボックスでアバターとの会話を楽しめるという実証実験「アバティータイム」を実施。ユーザーからは「相手がアバターだと初対面でも話しやすい」、「直接相手と話せるので、チャット型のライブ配信とは違った魅力がある」といった感想があり、アバターを介したコミュニケーションのさらなる可能性を確信したと説明しています。
特設サイトはこちら。
https://snacktown.jp/avacast/
(参考)プレスリリース