株式会社jig.jpがARグラス事業に参入することを発表しました。一般向けの商用ARグラスを開発し、販売まで一貫して手がけます。この製品はプラスチック製ウェイブガイド光学を採用。福井県鯖江の技術を生かした製品で、事業開始は2025年12月中旬を予定しています。

(画像はプレスリリースより引用)
ARグラスは3社の協業で進みます。jig.jpはソフトウェアと操作性の設計を担い、Cellid株式会社は国内で唯一、光をレンズ内部で導いて視界に映像を表示するウェイブガイド光学を提供。メガネ産地として知られる鯖江の企業・株式会社ボストンクラブは、デザインと製造を担当します。国内眼鏡フレームの多くを生産する地域の知見を生かし、普段のメガネに近い扱いやすいARグラスを目指します。
国内のARグラスは供給不足が続き、軽さや外観、日本語対応が課題となっていました。これに対し、jig.jpはプラスチック製ウェイブガイド光学を使い、軽さと量産性の向上を目指します。翻訳や生成AIとの連携機能を想定し、通知や予定を表示する機能も搭載する予定としています。
jig.jpはまず国内での普及を進め、将来は海外展開も視野に置いて、鯖江ブランドを世界に広げることを目標としています。次世代のウェアラブル領域に事業を広げ、長期的な成長を図ります。
参考
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