ARスポーツリーグ戦「Japan Xball League 2020」が開幕

2月29日（土）に、ARスポーツ「HADO Xball（ハドーエックスボール ）」 のリーグ戦「Japan Xball League 2020」が開幕します。2021年のプロリーグ化を目指し、毎週土曜日19:00よりYouTubeにて配信も行われるとのこと。

「HADO Xball 」とは頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つという、AR技術を取り入れたスポーツ。2対2のチームに分かれ、サッカーやバスケットボールのように、シュート役がコートの後方にある相手ゴールを狙います。

2021年には賞金総額1億円のプロリーグを開幕し、日本、アメリカ、中国、インド、フィリピンなど世界5ヶ国での創設を目標にしているそうです。

「Japan Xball League 2020」は、プロリーグ開催に向け、愛知レグルス 、神奈川シリウス 、アルゴル千葉、ベガ埼玉の4チームによるプレリーグが参加。毎週土曜日に各チームが1戦ごと戦い、3週分を1ラウンドとし、ラウンドごとに順位を決定します。

各ラウンドの優勝チームには賞金20万円、最も応援を獲得したチームにはオーディエンス賞の20万円が贈られます。

「Japan Xball League 2020」の概要

（参考）プレスリリース