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【PSVRレビュー】『JAPAN Studio VR音楽祭』 名作ゲーム音楽をトロと鑑賞

PlayStation VR(プレイステーションVR・PSVR)向けコンテンツ『JAPAN Studio VR音楽祭』は、2017年5月に開催されたゲーム音楽のオーケストラコンサート『GAME SYMPHONY JAPAN 23rd CONCERT』で演奏されたゲーム楽曲の中から、14曲をVR空間で楽しめます。視聴時間は30分ほど。価格は1,900円(税込)。

収録されているゲームタイトルは、『アークザラッド』や『ワイルドアームズ』といった名作シリーズの音楽から、『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』『GRAVITY DAZE』『どこでもいっしょ』などの音楽が収録されています。

本コンテンツは、オーケストラが演奏するゲームミュージックを耳で堪能しながら、複数モニターやVR空間で起こる演出を目で楽しめるものとなっています。各作品や楽曲に合わせた演出が懐かしい気持ちを蘇らせつつも、新しい感覚でコンサート体験ができます。

https://www.youtube.com/watch?v=8chQwPHSUjk&feature=youtu.be

未来的な「VRシアター」で名曲鑑賞

本コンテンツを起動すると体験者は、青いネオンの光やブロックが浮遊する近未来感のある「VRデジタルシアター」へと招かれます。ソファーに腰をかけると、左右に「トロ」と「クロ」が座ってくれます。視線を送ると見つめ返しえしてくれるため、彼らと一緒にコンサートを鑑賞している気分になります。

見つめ返してくれる「トロ」と「クロ」

体験者の正面に現れるメインモニターには実写のコンサート映像、周りの複数モニターには、各作品に合わせたゲーム映像や画像が映し出されます。周りのモニターは、曲に合わせてメインモニターを囲むように配置されたり、横一列に並んでワイドモニターのようになったりと多種多様に変化します。


名作シミュレーションRPG『アークザラッド』

ゲームミュージックはゲームを盛り上げる要素の1つとも言えます。演奏されるゲームミュージックを聴きながら映像を合わせて観ていると「あのシーンが頭の中に蘇る…!」というように作品の世界観にどんどん入り込んでいく気持ちになります。

『どこでもいっしょ』では、隣に座っていたトロとクロがモニターの横へ走り出し、陽気に踊りだします。彼らの表情はソファーに座っている時も変化するので時折チェックしてみるのも面白いです。

空間を使った演出も印象的

『GRAVITY DAZE』は重力を自由に操れる作品ということもあり、トロとクロが宇宙空間にいるようにふわふわと浮き始めます。本人たちは何が起こっているかよく分かっていない様子です。

巨大な像と戦うアクションゲーム『ワンダと巨像』の曲になると、何やら怪しげな雰囲気へと変化していきます。トロとクロもどことなく不安そうな表情に…。

モニターに映し出される巨像の登場と合わせて、VRデジタルシアターの天井が揺れはじめ、屋根の破片が上から降ってきます。まるで巨像がすぐ近くにいるように感じました。自分の目の前で世界を体験できるVRならではの演出が、さらに作品の世界へと引き込みます。

コンサート後半になると、今までいたVRデジタルシアターから自然あふれる開放的な空間へとワープします。ここからは『人喰いの大鷲トリコ』や『ICO』といった作品の世界観に合った場所で演奏を聴くことになります。

トロたちは嬉しそうにあたりを駆け回る。かわいい……

こちらの空間では天候に変化が起きます。『人喰いの大鷲トリコ』に登場する可愛らしくも時に凶暴な一面を見せるトリコの様子と、不安定に荒れる様子の空がマッチしています。


『ICO』の主人公とヒロインの「ヨルダ」

”手をつなぐ”アクションが作品の特徴である『ICO』。本作は主人公と共に古城に閉じ込められた「ヨルダ」と一緒に脱出をすることが目的となっています。作品の映像を観ながら神秘的な雰囲気に包まれてコンサートは終了します。

観客席視点と指揮者視点の特典映像も


左)観客席視点、右)指揮者視点

特典映像ではコンサート会場に設置された360度カメラで撮影されれた「観客席視点」と「指揮者視点」を視聴できます。観客席視点は、実際にコンサート会場にいるような体験ができるため、本編とはまた違った感覚で演奏を楽しめます。指揮者視点は、通常立つことができない目線から演奏を間近で視聴できます。すぐ目の前で奏でている演奏者の空気感が伝わってきます。


トロとクロも一緒に拍手!

『JAPAN Studio VR音楽祭』は、収録タイトルをプレイした人は懐かしい思い出と共に鑑賞し、未プレイの人は作品の世界観を目と耳で楽しめるコンテンツとなっています。この機会にゲーム作品の世界観に触れてみてはいかがでしょうか。

本コンテンツの収録タイトルは以下のとおりです。
『アークザラッド』
『ワイルドアームズ』
『どこでもいっしょ』
『ICO』
『ワンダと巨像』
『人喰いの大鷲トリコ』
『GRAVITY DAZE』
『GRAVITY DAZE 2』

コンテンツの概要

タイトル

JAPAN Studio VR音楽祭

ジャンル

VRデジタルシアター

プレイヤー

1人

価格

1,900円(税込)

購入ページ

こちらより

この記事を書いた人

みたらし

ゲーム紹介メディア「もぐらゲームス」でライターをしています。Mogura VRではライティングなどを担当しつつ、VRの魅力を伝えられればと思います。

Twitter:@MD5ch_com

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