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【体験レポート】アートとVRを融合させた展示会「ISLAND IS ISLANDS」(前編)

10月14日から12月12日までの間、東京・東雲にあるギャラリーでVRを使った体験型アート作品「ISLAND IS ISLANDS」が展示されています。

筆者もこの作品を体験してきました。入り口は倉庫そのもの。このギャラリーの2階にて展示が行われています。

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この作品はVRコンテンツだけの展示ではありません。VRを体験するまでの演出も見どころ。展示自体の入り口は狭い穴になっていますが、どんな経験が待っているのでしょうか?

展示の入り口
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この入口をくぐり、低い姿勢を保ったまま薄暗い狭い通路を進みます。通路にはミニチュアの島のようなアート作品が展示されています。このアートが後々、重要な役割を果たすことになります。

通路に飾ってあるミニチュア作品のひとつ。
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通路を抜けると、部屋にビーチチェアとOculus Riftが置いてあります。狭くて暗い場所からこの空間に出てくると、一気に開放感が感じられます。全体的な色合いやその場の雰囲気は、どこか現実でないような場所に来た印象を受けました。

部屋の中の様子

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ブラインド越しに見える巨大なポスター

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ビーチチェアの上に置いてあるOculus Riftを装着すると、そこは海の上。VR空間内でビーチチェアに座り、ゆっくり進む船の上から、アーティスティックな島々を眺めることができました。この島はもともと通路の壁に飾ってあったミニチュア作品ですが、VR空間の中では巨大な島になっています。こうした島々に囲まれながら眺める体験により、VRの中でくつろぎながら、そのアートが持つラグジュアリーな世界観をよりいっそう味わうことができます。

海に浮かぶ島々

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次回、後編では、なぜVRをアートに利用したのか、制作の裏側が話された座談会のレポートをお送りします。

■展示概要
中里周子 + 小林健太 feat. Psychic VR Lab「ISLAND IS ISLANDS」
会期:2015年10月14日(水)ー 12月12日(土)11:00-19:00 日月祝休廊
会場:G/P gallery Shinonome (東京都江東区東雲2-9-13 TOLOT2F)

関連記事:【体験レポ】あのDeep Dreamを世間に広めたチームがおくるVR×DJのダンスイベント『Spatial Jockey』

(リンク)
・G/Pギャラリーによる本展示詳細
http://gptokyo.jp/archives/2552

・写真家 小林健太氏公式サイト
http://kentacobayashi.com/
・ファッションデザイナー 中里周子氏公式サイト
http://www.norikonakazato.com/
・Psychic VR Lab公式サイト
http://psychic-vr-lab.com/


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