MR/ARアドベンチャーゲーム「ロイと魔法の森」が、MRデバイス「Magic Leap 1」のコンテンツとして、10月1日(木)よりドコモ店舗の5G体験コーナー(PLAY5G)に導入されます。
ロイと魔法の森は、日常世界が冒険の舞台に変わるMR/ARアドベンチャーゲームです。日常空間にファンタジーの生き物が出現し、さまざまな物語が展開されます。
今回ドコモのお店では、約5分間のプロローグ編を導入。リアル店舗ならではの要素として、観客視点ビューや、複数人での協力プレイ、ランク制度などの新機能も導入するとのこと。体験内容は、すでにリリースされているMagic Leap World版と同様、Magic Leap 1の特徴を生かした3つのミッションに挑戦できます。
Magic Leap 1で3つのミッションにチャレンジ!
1.現実世界に出現したホログラムの世界を歩く!キャンドルチャレンジ
ホログラムの木に吊るされたキャンドルを探して、炎を点火するMR体験。Magic Leap 1の操作チュートリアルを兼ねた簡単な謎解きミッションです。
次々と樽から飛び出すキャラクターをキャッチする、もぐらたたきのようなミニゲーム。Magic Leap 1の立体音響によって、耳でも位置を察知して楽しむことができます。
炎の魔法でモンスターと戦うシューティング形式のミニバトル。ファンタジーの登場人物のように手の平をから炎の魔法を放ってモンスターを攻撃することができます。Magic Leap 1のハンドトラッキング機能を生かして開発されました。
リアル店舗ならではの機能
1.観客もプレイ体験を共有できる、第三者視点映像をドコモのお店初導入
本作を手がけるcuriosityが独自開発したスペクテータービュー(リアルタイム第三者視点映像)により、プレイヤー以外の方も観客として体験を共有することが可能に。常設への導入は初の試みとのこと。
ロイと魔法の森では、Magic Leap 1同士、Magic Leap 1とiPadなど、異なるデバイス間での協力プレイなクロスプラットフォームを実装。年齢制限などでMagic Leapの装着が難しい方も、iPadを使用して一緒に体験できます。
「ロイと魔法の森」ドコモのお店での体験概要
タイトル |
ロイと魔法の森〜プロローグ〜 (英題:In Wonder〜prologue〜) |
動作端末 |
Magic Leap 1/iPad(同時プレイ可能) |
ジャンル |
MRアドベンチャーゲーム |
プレイ料金 |
無料 |
プレイ時間 |
約5分 |
対応言語 |
日本語/英語(英語字幕) |
導入時期 |
2020年10月1日より順次導入 |
初回導入店舗 |
d garden五反田店 |
公式サイト |
© 2019-2020 curiosity, inc.
(参考)ロイと魔法の森 公式サイト