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ゲーム・アプリ 2020.09.30

ドコモ5GコーナーでMRゲーム「ロイと魔法の森」が体験可能に

MR/ARアドベンチャーゲーム「ロイと魔法の森」が、MRデバイス「Magic Leap 1」のコンテンツとして、10月1日(木)よりドコモ店舗の5G体験コーナー(PLAY5G)に導入されます。

ロイと魔法の森は、日常世界が冒険の舞台に変わるMR/ARアドベンチャーゲームです。日常空間にファンタジーの生き物が出現し、さまざまな物語が展開されます。

今回ドコモのお店では、約5分間のプロローグ編を導入。リアル店舗ならではの要素として、観客視点ビューや、複数人での協力プレイ、ランク制度などの新機能も導入するとのこと。体験内容は、すでにリリースされているMagic Leap World版と同様、Magic Leap 1の特徴を生かした3つのミッションに挑戦できます。

Magic Leap 1で3つのミッションにチャレンジ!

1.現実世界に出現したホログラムの世界を歩く!キャンドルチャレンジ

ホログラムの木に吊るされたキャンドルを探して、炎を点火するMR体験。Magic Leap 1の操作チュートリアルを兼ねた簡単な謎解きミッションです。

2.立体音響を頼りに捕まえろ!樽チャレンジ

次々と樽から飛び出すキャラクターをキャッチする、もぐらたたきのようなミニゲーム。Magic Leap 1の立体音響によって、耳でも位置を察知して楽しむことができます。

3.手の平から炎の魔法を放つ!ミニバトル

炎の魔法でモンスターと戦うシューティング形式のミニバトル。ファンタジーの登場人物のように手の平をから炎の魔法を放ってモンスターを攻撃することができます。Magic Leap 1のハンドトラッキング機能を生かして開発されました。

リアル店舗ならではの機能

1.観客もプレイ体験を共有できる、第三者視点映像をドコモのお店初導入

本作を手がけるcuriosityが独自開発したスペクテータービュー(リアルタイム第三者視点映像)により、プレイヤー以外の方も観客として体験を共有することが可能に。常設への導入は初の試みとのこと。

2.異なるデバイス間で協力プレイが可能に

ロイと魔法の森では、Magic Leap 1同士、Magic Leap 1とiPadなど、異なるデバイス間での協力プレイなクロスプラットフォームを実装。年齢制限などでMagic Leapの装着が難しい方も、iPadを使用して一緒に体験できます。

「ロイと魔法の森」ドコモのお店での体験概要

タイトル

ロイと魔法の森〜プロローグ〜 (英題:In Wonder〜prologue〜)

動作端末

Magic Leap 1/iPad(同時プレイ可能)

ジャンル

MRアドベンチャーゲーム

プレイ料金

無料

プレイ時間

約5分

対応言語

日本語/英語(英語字幕)

導入時期

2020年10月1日より順次導入

初回導入店舗

d garden五反田店
docomo smartphone lounge 名古屋
ドコモショップ丸の内店
d stairs南浦和店(五十音順)

公式サイト

https://www.curiosity-inc.jp/roymori-ml/

© 2019-2020 curiosity, inc.
(参考)ロイと魔法の森 公式サイト


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