Home » ホロライブアプリ、3Dモデルで配信できる「3Dモード」をリリース


ホロライブ 2019.09.19

ホロライブアプリ、3Dモデルで配信できる「3Dモード」をリリース

VTuber事務所ホロライブホロスターズのLive2D配信に使用されるホロライブアプリに、スマートフォンだけで3Dモデルによる配信ができる「3Dモード」がリリースされました。

カバー株式会社では「臨場感のある驚きの表現を提供する」という開発目標のもと、3Dモードをリリースしました。今までの2Dモデルではできなかった3Dモデルの特製を活かして、カメラに近づくいわゆる「ガチ恋距離」による配信が可能にしたとのこと。またカメラアングルを操作すると、より立体的な角度でキャラクターの動きを楽しめます。加えて、以下の機能も追加予定とのことです。

・モーション転送機能
PCアプリとの連動機能によって、さらになめらかなモーション、高解像度の映像を実現。映像はPCクオリティの高解像度になります。

・アクセサリ機能
帽子、メガネなどシチュエーションに応じたアクセサリをつけられるようになります。

アクセサリ機能について、先行してホロスターズ所属のVTuber奏手イヅルさんのLive2Dがアップデートされ、ギターを弾き語るモードが実装。楽曲カバー動画や弾き語り配信でお披露目されています。

(参考)ホロライブ 公式Twitter


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード