Home » ARゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」、日本語版ポスターを公開


ゲーム・アプリ 2019.06.06

ARゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」、日本語版ポスターを公開

WB GamesとNianticは、2019年内に配信予定の最新AR位置情報ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」の日本語版ポスターを公開しました。公開された複数のポスターからは、ゲームの世界観を伝える情報が確認できます。

今回公開されたポスターでは、魔法界が直面している現状を訴える「魔法界発覚の危機」や、マグル(非魔法族)の世界で魔法生物や魔法界のものなどの目撃情報が相次ぐ「魔法の痕跡」について警告を出し、回収を呼びかけるものとなっています。

ハリー・ポッターシリーズでは、マグルの世界から魔法界を隠すための法律「国際機密保持法」が存在していますが、ある出来事により、魔法界からマグルの世界に魔法道具や生物があふれてしまい、 この法律が破られてしまう事態となっています。プレイヤーは、それらのものや魔法界の人々をあるべき場所に戻し、未曽有の大災厄の謎を解き明かすため、現実世界での冒険に出かけることになります。

 

なお、ポスターが公開された6月5日は、ハリーのライバルキャラクターである「ドラコ・マルフォイ」の誕生日となっています。ハリー、 ロン、ハーマイオニーがゲーム内に登場することはすでに発表されており、「ドラコもゲームに登場するかどうかは、リリース後実際にプレイして確かめてみてください」とのことです。

(参考)ハリー・ポッター:魔法同盟 公式サイト


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード