2025年6月より、ARスポーツ「HADO」が静岡県立静岡西高等学校の体育科目に常設導入されます。公立学校の授業に常設導入されるのは、日本で初めてとなります。
「HADO」は拡張現実を利用した対戦スポーツです。プレイヤーは頭にヘッドセット、腕にアームセンサーを装着します。自分の手でエナジーボールやシールドを発動させ、最大3対3で対戦します。フィールドを自由に動き回り、仲間と連携してプレイします。
静岡西高校では、運動能力や性別に関わらず楽しめる「インクルーシブな体育」のモデルになると期待しており、生徒たちが新しい視点でスポーツ活動を評価することを目指しています。通常の体育授業でも球技の単元に組み合わせて実施する予定です。
東京学芸大学はXRやメタバースを活用した教育・研修手法を開発に取り組み「HADO」の学習活用にも挑戦してきました。2023年度には静岡西高校にてバドミントンと「HADO」を並行して学び、両者の特徴や戦略を比較する授業を行っています。鈴木直樹教授は、今回の導入を新しい「学びの風景」の一端として、全国へ、世界への広げることを目標として掲げています。
参考
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000020005.html
https://hado-official.com/education/ja/
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