グーグルの検索システムに実装されている“AR検索”に、踊るガイコツなど、ハロウィンに関連したオブジェクトが表示されるようになっています。
スマートフォンから“ハロウィン”と検索すると、「3Dのゴーストを呼び出しましょう」と書かれたウィンドウが出現。そこから3D表示をタップすると、ゴーストがARで表示されます。
“ジャックオーランタン”や“イヌ”、“ネコ”などを検索すると、同様にハロウィン仕様の3DモデルをARで楽しめます。
グーグルはこれまで、AR機能を段階的に強化してきました。ARフレームワーク「ARCore」はリリース以降、定期的にアップデートされており、グーグル検索のAR対応項目も増え続けています。2020年5月には、人体模型や宇宙飛行士をテーマにしたものが追加されました。
(参考)TechCrunch