3⽉12⽇（木）より、キャラクターをボックス内に投影できる「Gatebox」が、成田国際空港の特別展示「光る江戸図で感じる日本」にて、3Dキャラクターによる解説用ICT機器として稼働します。
会場の成田国際空港の出国⼿続き後エリア「NARITA SKY LOUNGE 和」には、3Dキャラクター「もみちゃん」がGateboxにて登場。来場者は、国立歴史民俗博物館の所蔵する「江戸図屏風」を元に制作された「光る江戸図」を観賞しながら「もみちゃん」による作品解説を聞くことができます。
Gateboxに召喚された「もみちゃん」は、日本語、英語、中国語、韓国語の4つの言語に対応。今回の展示をと通して、訪日観光客や日本人旅行客へ日本の歴史と文化への親しみと興味を持ってもらい、国立歴史民俗博物館のある佐倉市をはじめ、近隣エリアへの訪問を促していきたいそうです。
Gateboxは、投影した好きなキャラクターと暮らせる機器として、2019年10月より量産モデルを販売しています。今回展示への参画は、Gatebox初のビジネス向けアプリケーション稼働事例とのこと。
展示概要
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展示期間 |
2020年3⽉12⽇（⽊）〜6⽉末までを予定 |
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展示場所 |
成⽥国際空港第2ターミナル 出国⼿続き後エリア（「NARITA SKY LOUNGE 和」内） ※本展示は第2ターミナル出国⼿続き後エリア内に設置されるため、第2ターミナルから国際線で出発する来客のみ観覧可能。 |
