「アサシンクリード」や「レインボーシックス」シリーズなどで知られるUbisoft(ユービーアイソフト)は、新たな体験型VRコンテンツ「Far Cry VR: Dive Into Insanity」を発表しました。リリース予定は2021年有名FPS「Far Cry」シリーズを題材にした作品です。
「Far Cry」は2020年現在、計5作品がリリースされている人気タイトル(最新作Far Cry 6も発表済)。各作品ごとに舞台や設定は異なりますが、広大なマップを探索しながら戦う、オープンワールド形式が採用されているのが特長です。
今回発表された「Far Cry VR: Dive Into Insanity」は、ロケーションベースVR(施設型VR)を手がけるオーストラリアの企業Zero Latencyと提携して開発されました。現時点では詳細は不明ですが、発表によれば、プレイヤーは「Far Cry 3」の舞台ルークアイランドに、同作のヴィラン“バース”に誘拐される形で降り立ち、生存のためのサバイバルを強いられるとのこと。最大プレイ人数は8人です。
2021年というリリース時期は、流行を続けている新型コロナウイルスの影響を考慮しての決定と思われます。米メディアRoad to VRは、Zero Latencyが、2021年には以前のように、店舗内でVRヘッドセットやバックパック型PCを快適に着脱できる環境に戻ると予測した、と論じています。
なお、「Far Cry 3」は、VRが一般向けにリリースされる前の2015年、VR版プロトタイプが制作されていることが報じられていました。「Far Cry VR: Dive Into Insanity」が同作と関連するタイトルなのかは、明らかになっていません。
(参考)Road to VR
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