3Dアバターモデリングソフト「VRoid」で作った3Dモデルで戦闘ができるVRMRPG「FantasySeed (ver α1.21)」がBOOTHにて配布開始しました。VRUnityクリエイターの流星咲斗さんが製作を手掛けています。DL先はこちら。
「FantasySeed」は所持しているVRMファイルで自由にモデル、武器の設定ができるRPG。好きなキャラクターと武器で、ステージに登場するモンスターと戦闘が楽しめます。好きなVRMのアバターと武器を設定できるので、武器が武器を振り回すといったユニークな遊び方もTwitterで紹介されています。
剣が
剣を
振る#FantasySeed pic.twitter.com/mnYfbb36Qa— 咲斗@ Vtuber / Vケット3:ネオ渋谷Day (@MeteorSakito) 2019年6月30日
「FantasySeed」は現在開発中で、定期的にアップデートが実施されています。7月にはVRモードの実装も予定しているとのことです。
https://www.youtube.com/watch?v=6bHDEGyAn1A
流星咲斗さんはUnityを使ってVR専門ゲームを作っているクリエーター。VRMを用いたゲームの開発のほか、VTuber(バーチャルユーチューバー)としてゲーム実況配信なども行っています。