ARを使った体験型エンターテインメント「ガラパゴスの微振動」の制作プロジェクトが発表されました。5月26日(火)よりCAMPFIREにてクラウドファンディングが開始されます。
「ガラパゴスの微振動」は、ARによって家にいながらリアル謎解きゲーのような没入体験ができるようになる体験型のエンターテイメントです。制作は、ARエンターテインメントの企画・開発を行ってきた株式会社ENDROLL。脚本を左子光晴さん、イラストを桜田千尋さんが担当しており、スマホをタイムマシンとしてあの日の「青春」を書き換える“過去編纂ARゲーム”となっています。
プレイヤーは謎の組織「Butterfly Rescue」から支給された特殊なアプリを駆使し、2020年から2005年にいる高校3年生の磯辺のケータイ電話をハッキング。与えられた7日間で過去を編纂し、最高の青春を送らせることで彼の荒んだ現在を変えるといった内容です。
ゲームは2020年7月中旬から8月初旬にリリースを予定しており、iOS,Android両方でプレイが可能。クラウドファンディングでの資金は、開発費用や国内のプロモーション費用、専用グッズ制作費に充てられ、リターンとして「最速ゲームプレイ権」「特別アートブック」などが用意されます。
また、5月26日11:00よりティザーサイトにて、クラウドファンディングと連動した謎解きミッションも予告されています。
「ガラパゴスの微振動」概要
対応予定デバイス |
iOS:iPhone 6S以上、iOS 11.0以上 |
クラウドファンディング |
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ティザーサイト |
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公式Twitter(Butterfly Rescue) |