ARエフェクトアプリ「Effectron」が、10月23日発売されるiPhone 12 Proと、11月13日発売のiPhone 12 Pro Max向けにリリースされます。
「Effectron」はLiDARセンサーを使って、iPhoneのカメラに映った映像の地形にリアルタイムでエフェクトを描画できるアプリです。3次元的なエフェクトを現実空間の映像に適用できます。
使用できるエフェクトは20種類あり、廊下や地面を洞窟のような見た目に変更したり、人物の形に沿って光輝くエフェクトに変更するなど、ARを活かした映像表現を楽しめます。
「Effectron」は2020年8月にiPad Pro向けがリリースされました。ARアプリの開発と3DCGの映像制作を手がける株式会社アフェクションが提供しています。
LiDARを活用したアプリ『Effectron』をiPhone 12 Pro/MAX向けにリリースします。
無料なのでiPhone 12 Pro買ったら使ってください😽#ARKit #LiDAR #iPhone12 pic.twitter.com/cLYzhn4MEu— AR開発部@AFX CG motion (@affexionAR) October 15, 2020