多人数で「攻略」するVR体験新アトラクション登場

株式会社ダイナモアミューズメントは、台湾発の複数人数で攻略するVRアトラクションを集合させたVR体験施設「VR＋」の国内展開を12月より開始しています。

同アトラクションは、国内第1店舗であるアドアーズ株式会社が運営するVR体験施設「VR PARK TOKYO」池袋店にて体験が可能です。

「VR＋」は、参加するメンバーとコミュニケーションを取りながら攻略するといった、クリアのための「作戦を練る楽しさ」を体験できるように構成されているVRアトラクションです。現在「VR PARK TOKYO」池袋店では、3種類の「VR＋」が設置されています。

VRアトラクションの概要は以下のとおりです。

『DEAD PRISON』

『DEAD PRISON』は、仲間と連携して戦うVRホラーシューティングアトラクション。リアルな重量感とギミックを備えた専用銃（ショットガン、マシンガン、ハンドガン）を駆使して、仲間と協力してゾンビが蔓延する監獄から生還を目指すものです。

体験人数：3～5人

『DEATH ROOM』は、仲間と協力して迫りくる怨霊から身を守るVRホラーアトラクション。プレイヤーは、円卓を囲むように座り、他のプレイヤーからの情報を頼りに死霊と正対していくものです。

体験人数：4～8人

『GET OUT OF MY HOUSE』は、ゾンビ化した街の住人から博士を守るファミリー向けVRガンシューティングアトラクション。プレイヤー全員にバラバラに割り当てられたコミカルな武器を使って協力しながら攻略を目指すものです。

体験人数：3～5人

（参考）
株式会社ダイナモアミューズメントプレスリリース
http://dynapix.jp/news/release-20171228/