コーエーテクモゲームスは、同社の『DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune』のPlayStation VR(PSVR)対応版を1月24日より配信することを発表しました。
『DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune』(パッケージ版 税別8,800円、ダウンロード版 税別7,619円)は格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE 」シリーズの番外編。水着姿のヒロインたちと南の島でバカンスを過ごすというコンセプトのゲームです。
これまでPSVR対応は告知されていましたが、いよいよ配信となります。VRモードである新規コンテンツ「VRパラダイス」では、グラビアパラダイス・イベントパラダイス・フォトパラダイスの3つをプレイすることが可能です。
バカンスモードでグラビアやイベント、ポーズを解放することにより、さまざまなシチュエーションを楽しむことができるとしています。
なお、本「VRパラダイス」はPS4 Proに対応しており、ヒロインたちの表情をくっきりと観ることができるとのことです。
「VRパラダイス」を体験するには「VRパスポート」が必要
VRパラダイスをプレイにするには、PlayStation Storeにて配信される「VRパスポート」(税別1,500円)必要となります。また、登場人物であるマリーとほのかの使用権がついた「VRパスポートセット」(税別2,900円)も合わせて発売となります。
VRパスポートは、製品版『DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune』のユーザーには1月24日から2月28日までの間、期間限定で無料ダウンロード可能です。
・ソフト情報
タイトル:DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune VRパラダイス(DLC)
ジャンル:-
開発元:コーエーテクモゲームス
発売日:2017年1月24日(木)
対応プラットフォーム:PlayStation4(PSVR 専用)
価格:1,500円(別途、本編『DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune』の購入が必要)
プレイ人数:1人