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話題 2021.10.01

バーチャル空間でクリエイターの講義を受けられる「学びの場」が登場!

WebソーシャルVR「DOOR」に、バーチャルな学びの場「クラフ特区アカデミー」が開講しました。第1回目の講義として「フォトグラメトリ&LiDARでの撮影方法」が行われ、その模様がYouTubeで公開されています。

「クラフ特区アカデミーは」、場所や端末に制限されずにバーチャルで授業を受けられる学びの場で、3D空間ならではの音声の減衰機能、アバター、3Dオブジェクトの表示により、リアルな授業に近い体験ができるそうです。

第1回には、東雲めぐさんや九条林檎さん、ユキミお姉ちゃんといったVTuberが参加し、エンターテイメント要素のある授業が展開されました。詳細は下記の動画をご覧ください。


主催したGugenkaによれば、今後はこの活動を通して、バーチャル空間での学びの可能性を広げていき、授業を行い方、学びたい方、DOORを活用した教育を行い方をサポートしていくとのこと。様々な分野のクリエイターの授業をバーチャル空間で学んでみませんか?

詳細はこちら。
https://craftok.jp/academy

視聴者参加型コンテスト開催

上記の授業を視聴した方やすでにフォトグラメトリを作成している方を大賞にしたコンテストが開催されます。入賞者6名には賞品がプレゼントされる予定です。

応募要項

受付期間:10月1日(金)~10月18日(月)
審査結果発表:Gugenka公式Twitterでお知らせ
内容:3Dスキャンを撮ってDOORのルームにアップ
参加方法:ルームにアップした画像を載せてハッシュタグ「#クラフ特区アカデミー3Dスキャン」をつけてTwitterに投稿
賞品:Amazonギフトカード5000円分 6名

(参考)プレスリリース


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