Home » コロプラのVRゲーム3タイトルが6月30日でサービス終了


ゲーム・アプリ 2020.04.03

コロプラのVRゲーム3タイトルが6月30日でサービス終了

「株式会社コロプラ」が提供するVRゲーム「VR Tennis Online」「STEEL COMBAT」「Fly to KUMA MAKER」の3作品が、2020年6月30日(火)をもってサービス終了することが告知されました。

すでに3月時点でSteamストアでの配信は停止しており、3月中に購入した方は6月30日(火)の15:00まで通所通りプレイできます。

VR Tennis Online」は2016年2月にリリースされたテニスゲームで、VRによって実際にテニスをしているかのような没入感あるプレイを楽しめます。個人プレイのほか、オンライン対戦も展開していました。

STEEL COMBAT」はロボットによる2D格闘ゲーム。VRならではの360度のフィールドが用意されており、近距離での戦闘や重火器による遠距離モードでの攻撃など多彩なバトルが魅力でした。

Fly to KUMA MAKER」は、ステージ上に現れるクマたちをゴールまで導くパズルゲーム。クマたちの動きに合わせたVRを通じてブロックを配置してゴールに導くほか、オリジナルステージ作成などができました。

「コロプラ」はほかにも、体感型VRアクションゲーム「TITAN SLAYER Ⅱ」など、VR機器に対応したゲームを複数リリースしています。

(参考)コロプラ公式サイト


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード