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PlayStation VR 2020.09.28

【PSVR】処刑(リストラ)から逃げろ!「Budget Cuts」発売

9月27日(日)、PlayStation StoreにてPlayStation VR(PSVR)専用タイトル「Budget Cuts」の販売が開始されました。価格は税込3,080円。プレイに当たってはPlayStation Moveモーションコントローラー2本が必須となります。

「Budget Cuts」はスウェーデンのインディーゲームスタジオNeat Corporation制作のVRステルスアクションゲーム。2018年6月14日にSteamOculus StoreにてPCVR版が発売されたタイトルの移植となります。

プレイヤーは処刑(リストラ)の危機に瀕した巨大複合ロボット企業「トランスコープ社」の人間社員となり、様々な場所へテレポートできる装置「トランスロケーター」を駆使して会社からの脱出を目指します。社内には警備を任されているロボットたちが多数徘徊。彼らに気付かれないよう身を隠したり、背後から忍者流暗殺術を仕掛けたりして進んでいきます。

部屋でのプレイを前提とした快適な移動システム、緊張感抜群の暗殺アクションが最大の特徴。脱出のためのルートも1つとは限らないため、プレイヤーの工夫次第で様々な攻略パターンを構築できます。トランスコープ社の実態、主人公を導く謎の女性「ウィンタ」の正体に迫っていくミステリアスなストーリーも見所です。

先行したPCVR版は続編「Budget Cuts 2: Mission Insolvency」の発売と同時に日本語に対応。今回のPSVR版も同じ様に対応しており、PlayStation Storeのストアページ情報によれば字幕以外に音声も日本語吹き替え仕様になっているとのことです。

ソフトウェア概要

タイトル

Budget Cuts

発売・開発元

NECO SOFTWARE

プラットフォーム

PlayStation 4、PlayStation 4 Pro(※PlayStationVR必須)

対応コントローラー

PlayStation Moveモーションコントローラー(※2本必須)

価格(税込)

3,080円(PlayStation Store

CERO

B(12歳以上対象)

Budget Cuts ©Neat Corporation. Published by Perpetual-Europe ltd. Developed by Neat Corporation. “Perp” and Budget Cuts are trademarks or registered trademarks of Perpetual-Europe and Neat Corporation. Made in Sweden. All rights reserved.


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