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ゲーム・アプリ 2020.10.08

「ブレア・ウィッチ」VRゲームが日本語対応 Oculus Store開設

10月7日(水)に発表されて間もない、映画「ブレア・ウィッチ(※2016年上映)」原作の新作VRゲーム「Blair Witch: Oculus Quest Edition(Blair Witch VR: Quest)」のストアページがOculus Storeに開設。日本語対応で発売されると告知されました。

ストアページではストーリーも公開。既報通り、国内ではPlayStation 4Nintendo Switch向けに発売された「ブレア・ウィッチ 日本語版」をベースにしたものです。

舞台となるのは1996年、アメリカ・メリーランド州バーキッツビル近郊にあるブラック・ヒルズの森。主人公エリスは、この森で消息を絶った少年を捜し出すため、愛犬バレットと共に森の奥深くへと入っていきます。しかし、魔女ブレア・ウィッチにかけられた森の呪いが立ちはだかり……という内容です。

他に公表された情報として、快適性評価は「ある程度快適」、IARCレーティングは16歳以上(激しい暴力、激しい言葉づかい)、日本語以外に英語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、ポーランド語、ロシア語、中国語にも対応することが判明しています。

前述の「ブレア・ウィッチ 日本語版」では字幕以外に音声も日本語吹き替え仕様となっていましたが、Quest版でも同様に採用されるのかについては執筆時点で不明です。

(参考)Oculus Store


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