【きれい】お天気アプリに「さくらAR」機能が登場 現実の開花具合と連動

3月11日（木）スマートフォンアプリ「ARお天気シミュレーター」に新機能「さくらAR」が追加されました。スマートフォンのカメラ機能でバーチャルな桜を出現させ、お花見を楽しめます。

桜の開花状況は「つぼみ、もうすぐ咲きそう、開花、もうすぐ満開、満開、桜吹雪、葉桜」の7段階で選択でき、満開の桜や桜吹雪の中でのお花見を体験できます。桜の木の大きさも調節可能で、その場のシチュエーションに合わせられます。またスクリーンショットや画面収録機能で、お花見を満喫しているかのような写真や動画を撮影できます。

「現在地の情報」を選択すると、スマホの位置情報とウェザーニュースの桜開花情報に基づき、周辺の桜の開花状況を再現。1ヶ月先までの桜の開花状況の予想を1日単位で確認でき、現実の桜の生長と連動させられます。

「ARお天気シミュレーター」は雨や雪、浸水被害などをスマホで疑似体験できるアプリで、スマホのカメラ機能を使用し、ユーザーの周囲に災害発生時の状況を映し出すことができます。2021年2月には、アプリを活用したバーチャル防災訓練が行われました。

バーチャル防災訓練が実施 全国約1,000人が津波の浸水を疑似体験

株式会社ウェザーニューズが、2月20日（土）〜21日（日）の2日間、AR技術を使った「バーチャル防災訓練」を実施しました。 この「バーチャル防災訓練」は、東日本大震災から10年を前に、防災意識の向上と、いざと...

AR/MR 2021.02.25

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（参考）プレスリリース