イラストやメッセージをAR化して映像を贈るサービスが開始

9月10日（木）に家族写真やメッセージカード、イラストなどをAR化し、スキャンで映像を表示できる贈り物サービス「AR for GIFT」が登場しました。

映像にしたい希望の映像や画像を、専用フォームに送信するだけでARコンテンツとして登録できます。家族写真やメッセージカードを登録後、実物をARアプリ「ARcube」でスキャンすると、画像や映像がスマートフォンで再生されるとのこと。

子供の成長記録や離れて暮らす家族の挨拶など、プレゼントとして贈れる他、友人たちへのメッセージとしても活用できるとのこと。

なお「AR for GIFT」は、通常登録2週間プランで1,300円ですが、2か月、6か月の利用期間プランも用意。さらに2020年12月31日までは「AR for GIFT」サービス開始キャンペーンとして、通常1,300円のところ980円での利用が可能です。

アプリの概要

（参考）AR for GIFT公式サイト