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ゲーム・アプリ 2021.05.13

FaceRigの後継「Animaze」がVRMのインポートに対応

5月12日(水)アバター操作アプリ「Animaze by FaceRig」が、VRM形式のモデルのインポートに対応したと発表されました。これにより「VRoid Studio」などで作成したアバターを無料で利用できるようになります。

今回発表された情報によれば、VRMインポート対応はPixivのチームとタッグを組むことで実現できたとのこと。従来どおり、Webカメラを使って、自分の表情とアバターの表情を同期させることができます。

また「VRoid Studio」以外で作成したモデルの場合、正しく動作させるにはVRMフォーマットに準拠している必要があると説明されています。詳しいインポート方法は下記の動画と公式サイトにまとめられています。

また今回のアップデートに伴い、ユーザーの設定にすぐ切り替えられる「クイックシーン」の追加やUYVYカメラ形式のサポートなども実施されています。詳細はこちらを確認ください。

(参考)公式サイト


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