マルチプレイやARオブジェクトの再利用など、機能の強化が発表されたアップルの最新ARプラットフォーム「ARKit2.0」。早くも新機能を使ったアプリがWeb上で紹介され、話題になっています。
オーストラリア在住の若干11歳のiOSアプリデベロッパー、Yuma Soerianto氏。彼は2018年のアップルの開発者会議WWDC 2018のスカラシップに選ばれ、また「今日のApp」にピックアップされた経歴もある開発者です。今回Yuma氏はARKit2.0を使い、ゲームのパッケージなどから動画や価格を表示するデモを制作しました。
I’m loving ARKit2.0 image tracking! Made a #UI prototype for futuristic game shopping! I hope you like it! #arkit2 #arkit #iOS12 #AugmentedReality pic.twitter.com/PFR1utPCyb
— Yuma Soerianto (@yumaSoerianto) 2018年6月24日
デモ動画では店頭に並ぶNintendo Switchのゲームソフトを手にし、スマートフォンをかざすと、パッケージからARでマリオ達が飛び出してきます。ゲームの動画やソフトを購入できるウェブサイトとその価格、ゲームの評価といった情報も周りに表示されています。ツイッター上では、「早く実用化してほしい!」「これが実現すれば、ショッピングがこれまでとは全く別のものになるだろう」と称賛の声が集まっています。
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このアプリは、ARKit2.0のイメージの認識とトラッキングのサポート拡大を利用しています。ARKit2.0では、おもちゃや彫刻などの3Dオブジェクトを認識し、画像をトラッキングできるようになりました。仮想と現実が融合され、AR体験がいっそうリアルになっています。
このほか、ARKit2.0を使った一例として、AR名刺のコンセプト動画なども発表されています。
(参考)Twitter
