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VR動画 2026.10.26

和田淳監督のVR映画『猫が見えたら』、台湾の高雄映画祭XR部門で最高賞を受賞

2026年10月26日、講談社VRラボはVR映画『猫が見えたら』が高雄映画祭のXR部門で2つの賞を受賞したと発表しました。最高賞のXR Golden Fireball Awardと、特別賞のXR Spark Awardです。

高雄映画祭は台湾・高雄市で毎年開催される国際映画祭です。XR部門には世界中からイマーシブ作品が集まります。本年度のノミネートは29作品。そのなかから「感情・物語・アート」という審査基準に優れた作品として本作が選ばれました。「XR Spark Award」は2024年に新設された賞です。異分野の代表者が、テーマや制作クオリティ、体験などの多角的な視点から評価します。

『猫が見えたら』は短編アニメーション作家・和田淳監督による初のVR作品です。尺は約37分。死んでしまった愛猫が幻覚として見える少年が、その一点を理由に精神疾患と診断され、入院して治療を受けます。プレイヤーは幻覚の猫の目線となって、少年が病院で過ごす様子を見守ります。日本の精神医療が抱える課題を、関係者への取材をもとに構成した内容です。本作はSteamとMeta Horizon Storeで配信中。それぞれのストアページから購入できます。



日本語キャストは、主人公のなおき役に若葉竜也、母親役に遊井亮子を起用。両名ともVR作品への出演は初となります。このほか本作は、第82回ヴェネツィア国際映画祭でのノミネートを皮切りに、これまで22の国際映画祭で受賞や招待上映を重ねてきました。

和田監督は受賞にあたり、これまでやったことのないことだらけの挑戦だったと振り返りました。そのうえで、一緒に作り上げたチームへの感謝を述べています。

「猫が見えたら」作品概要

作品名 猫が見えたら(英題:IF YOU SEE A CAT)
ジャンル VRアニメーション
作品尺 約37分
監督 和田淳
キャスト 若葉竜也(なおき役)、遊井亮子(母親役)
企画・制作 講談社VRラボ
製作 講談社
完成 2025年10月
配信ストア Steam:
https://store.steampowered.com/app/4458990/IF_YOU_SEE_A_CAT/
Meta:https://www.meta.com/experiences/if-you-see-a-cat/25694940126828357/?srsltid=AU7gw4VJADZNCcjmvAkuupNe6PFlCk9VzRRBEo7ZMUzGFJXmmgwi7E4p

参考

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000057983.html

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