株式会社Live2Dは、VTuber向けトラッキングアプリ「nizima LIVE」のバージョン2.3を2025年6月9日にリリースしました。今回のアップデートでは、より多くのユーザーがLive2D表現を楽しめる新機能が追加されています。

新機能の1つである「シーン機能」は、メインウィンドウの状態を保存し、いつでも呼び出しができるようになりました。この機能を使うと、モデルやアイテムの位置・サイズ、表情・モーション、デバイスの使用状況などが保存できます。
もう1つの新機能は「自動目パチ機能」です。トラッキングの状態に関わらず、モデルの目を自動で開閉させることができます。自動目パチを実行する頻度を調整したり、トラッキング中にこの機能をオン・オフに設定したりも可能です。
モーション関連の改善も行われ、複数のモーションを同時に再生できる並列再生に対応。また、ループモーションの再生状態を保存できるようになったほか、物理演算の動きをモーションで上書きできる設定が新たに追加されています。これにより、より細かな演出の調整や意図した表現が可能になります。

操作面では、Elgato製のショートカットキーデバイス「Stream Deck」に対応した専用プラグインがリリースされました。これにより、表情やモーションの切り替え、モデルの変更や移動といった操作を、Stream Deckのボタンを使って簡単に実行できるようになります。
演出の幅を広げる新要素として、新しいエフェクトや背景画像、エフェクトテンプレートのダウンロード機能が追加されたほか、新しいサンプルモデル、エフェクトテンプレート、背景素材なども利用可能になっています。
これらの新機能は、WindowsおよびmacOS向けの「nizima LIVE」、ならびにiOS版の「nizima LIVE TRACKER」で、すでにダウンロードおよびアップデートが可能となっています。
参考
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000024818.html
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