Appleが長編イマーシブ(没入型)ビデオ『Bono: Stories of Surrender』を公開しました。この作品は、人気バンドU2のリードボーカルであるボノの人生を追ったドキュメンタリーで、イマ―シブビデオとしては初の1時間26分という長尺映像作品です。空間コンピュータ「Apple Vision Pro」で視聴できます(Apple TV+に登録が必要)。
Apple提供のイマ―シブビデオ(正式名「Apple Immersive Video」)は、視聴者が映像環境に没入できる映像形式です。従来の動画よりも奥行きと立体感のある映像となっています。
これまでにもメタリカやウィークエンドなど、数々の著名アーティストが短編のイマーシブビデオ作品が公開されてきましたが、『Bono: Stories of Surrender』はAppleが手がけた初の長編作品です。ただ全てのシーンがイマ―シブビデオ形式ではなく、途中には2Dの映像も差し込まれるとのこと。
U2は過去にもアルバム『Songs of Innocence』をiTunesで全ユーザーに無料配信し、大きな話題となったこともあり、今回のイマ―シブビデオの公開で、Appleとは長く良好な関係を続けていることが推察できます。今後、どのようなかたちでU2とAppleがコラボするのかも注目したいところです。
(参考)UploadVR
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