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VRヘッドセット 2025.05.05

【知っておきたいVR基本用語】「FOV」とは?

VRヘッドセットについて調べたり購入を検討したりする際に頭を悩ませるのが「専門用語」。初心者にとっては取っつきづらい用語が多く「そもそも何を説明している言葉なのか分からない」「どの数字が何を表しているのか判断がつかない」という人も少なくないはず。この記事ではVR関連でよく使われる用語を分かりやすく解説していきます。

※今記事はPodcast『もぐラジオ』の「いまさら聞けないVR専門用語 デバイス編」の内容を基に加筆・再構成しています。

FOVとは?

「FOV」は、「フィールドオブビュー(Field of View)」の略称で、VRヘッドセットを装着した際に、ユーザーが見渡すことのできる視界の広さを数値としてあらわしたものです。日本語で「視野角」と記載されることもあります。この数値が高いほど視界が広がるため、没入感を感じやすいかどうかの目安として用いられます。


(画像はMeta社開発のMeta Quest 3S)

代表的なデバイスの数値例としては、Meta Quest 3(512GB)のFOVが110度、PICO社のPICO 4 UltraのFOVが105度と公表されています。

注意すべき点として、FOVには「水平FOV」「垂直FOV」さらにこれらを合わせた「対角FOV」が存在します。製品の仕様書で単に「FOV」と記載されている場合、どの種類を指しているか不明瞭な場合があります。一般的には水平FOVを指すことが多いものの、対角値を提示しているメーカーも存在するため、仕様を確認する際は注意が必要です。

VRヘッドセットの購入や比較検討を行う際には、この「FOV」の種類と数値に着目し、自分の用途や好みに適したものを選択するとよいでしょう。

関連リンク

参考

https://www.meta.com/jp/quest/compare/
https://www.picoxr.com/jp/products/pico4-ultra/specs


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