XR領域で活動する起業家のCix Liv氏は、VRロボット格闘ゲーム「REK」を発表。上位プレイヤーに、実際のロボットを操縦させる“イベント”を構想していることを告知しました。
Cix氏は、MR撮影ソフト「LIV」やVR向けトラッカー「YUR」などに携わった人物。「LIV」は2016年に登場したツールで、使用すると、VR内に入り込んだアバター(あるいは自分自身)を撮影できます。当時、リズムゲーム「Beat Saber(ビートセイバー)」と組み合わせたプレイ動画は、1,000万回以上再生され、同作のヒットに貢献したことで注目を集めました。
「REK」は2025年後半にリリース予定。実際のロボットによる大会も同時期に開催される計画です。記事執筆時点では、「REK」の詳細は発表されていませんが、Cix氏によると「おそらく無料で」配信する予定で、実物と同じような挙動のロボットを操作できるとのこと。“本物”を操縦する上位のプレイヤーは、遅延を最小限にするために現地会場に集まり、PC向けVRヘッドセットを使って操作を行うそうです。
「REK」は、Cix氏が以前から“温めていた”プロジェクトで、2022年にはMR格闘ゲームとしての開発が進められていましたが、その後に計画は頓挫。今回、VRゲームとして再出発が図られた形です。
(参考)UploadVR
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