ソーシャルVR「VRChat」に、オープンβ版アップデート(2025.1.3 OPEN BETA)が導入。有料サブスクリプション会員「VRChat+」ユーザー向けに、デスクトップモードでのトラッキング機能や、“ドローンカメラ”などが導入されます。今回のβ版アップデートは、Steamのプロパティ設定を変更することで利用できます。
デスクトップモードのトラッキングは、PCと接続したWebカメラを使って利用者の動きを認識。アバターの表情や頭の動き、手の位置などに動作を反映します。これまでの同モードでは、VRと比較するとアバターを動かせる“範囲”に大きく制限があり、没入感を削ぐ要因になっていました。今回のトラッキング機能の実装によって、その部分が大幅に改善される形です。
トラッキング機能は、リリース時点では「VRChat+」ユーザー限定の機能として提供されるものの、将来的には、一般(非課金)ユーザーも利用可能になる可能性があるとのこと。X(旧Twitter)では、同機能を使った動画を公開している「VRChat」ユーザーが、複数人確認されています。
カメラドローンは、「VRChat」内のカメラ機能を通じて使用可能。ワールド内でドローンを飛ばして遊んだり、録画ツールとして使用したりできます。操縦方法などは自分に合わせて調整することもできるとのこと。
また2025.1.3の正式版リリースの際、これまでテスト段階だったカメラドリー機能が、正式実装されることも告知されています。同機能は、カメラの軌道や回転をあらかじめ設定して、任意のタイミングで起動して撮影できるシステム。上手く活用すれば、プロモーションビデオのような映像を撮影できます。
(参考)VRChat
