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Roblox 2025.05.07

子どもがRobloxを始めるときに、親がチェックすべき5つのポイント【2025年5月更新】

無料で誰でも遊ぶことができ、子どもたちからの認知度も高い「Roblox(ロブロックス)」。しかし、子どもたちが遊んだ際にトラブルに巻き込まれる可能性があり、本当に遊ばせて良いのか不安になる方も少なくありません。

そこで本記事では、子どもが「Robloxを始めたい!」と言い出したときに、親がチェックすべき4つのポイントを紹介します。

そもそも「Roblox」とは?

Robloxは、多種多様なゲームで遊んだり、個性的なワールドに入場したりできるサービスです。一般的なゲームと大きく違うのは、1日で訪れるユーザー数が9,000万人という大規模なサービスであることです。さらに同じ時間に遊んでいる他のプレイヤーと会話や交流ができるため、世界中の人たちと気軽に交流できるのもポイントです。

サービス自体に年齢制限はなく、小さな子供から大人まで参加が可能。公開されているアプリは、ちょっとしたミニゲームや、タカラやよしもとなど企業製のものまで多種多様です。中には、プログラミング学習に利用できるワールドや学習のサポートになるワールドもあり、勉強に活用するというユーザーもいます。

一方で、トラブルを招くような危険なものがあるのも確かです。以下で注意すべき点を紹介していきましょう。

高額課金をさせない

Robloxには、「Robux」というゲーム内通貨があります。この通貨は、アバターの衣装やゲームを攻略するポイントなどに利用できます。価格は800円からで、一度の購入で3万円以上の課金も可能です。また、定額課金する方法があり、いつの間にか子どもが登録してしまったというケースもあるかもしれません。

Robloxでは、子どものアカウントの1ヵ月あたりの支出額を制限できます。まず13歳未満の場合、設定オプションの「アカウント情報」に保護者のメールアドレスを記入する欄が出てくるので、登録してみてください。そして「保護者コントロール」から1ヵ月あたりの支出額を制限できます。

詳細はこちらをご確認ください(公式のガイドライン)。

個人情報を他人にさらさない

Robloxには、世界中のプレイヤーが参加しています。子どもは友だちと遊ぶだけのつもりかもしれませんが、各ゲーム内でチャットができるので、見ず知らずの人と繋がる可能性があります。

子どもには、本名や住所など、本人と分かるものを伝えないように注意するのが大切です。また、アカウントのプロフィール欄にそういった情報が書かれていないか注意しましょう。

Roblox自体にもフィルタリング機能があり、年齢に合わせて個人情報の発信をブロックしてくれます。特に12歳以下であれば、他ユーザーからの投稿とチャットがフィルタリングされ、不適切な内容や個人情報の発信を防止できます。「プライバシー」の項目から、他の人とのチャットそのものを無くしてしまうこともできます。

詳細はこちら(公式のガイドライン)。

暴力的、性的なワールドがある

一見ブロックのような可愛らしい見た目のRobloxですが、中には暴力的、性的なワールドが存在します。ただしワールドは全年齢対象、9歳以上、13歳以上、17歳以上のものに区分されており、事前に年齢設定をしっかりすれば、子どもがそのワールドで遊ぶことはできません。

それでも、なかには設定から外れているワールドに入ってしまう可能性もあるので、子どもがどんなワールドで遊んでいるのかを小まめにチェックしたほうが良さそうです。ホーム画面には、最近訪れたワールドが表示されているので確認してみてください。

直近のアップデートでは、「バーチャル空間のブロック機能」が追加されました。保護者が特定のゲームやバーチャル空間へのアクセスを禁止することができます。また、「スクリーン時間の詳細確認機能」でプレイ時間の多いゲームを確認でき、保護者側でブロックも可能です。

ネットいじめや誹謗中傷の被害にあう可能性も

ゲームが元で人間トラブルに巻き込まれることもあります。例えゲームでもオンラインで現実とつながっているので、ゲーム内のチャットで悪口を友人に言われる可能性もあります。また、見ず知らずの人から傷つくような言葉を送られることも。

Robloxにはブロック機能が存在します。特定のユーザーのプロフィールページにはブロックする項目があるので、そこからブロックしましょう。ゲーム空間内でもユーザーのブロックが可能です。

新たに追加された「友達の管理機能」では、保護者ダッシュボードから子どものRobloxの友達リストを確認・管理できるようになりました。こちらからブロックしたり、規約違反を報告したりすることができます。

また、トラブルが起きたら親子で相談できるようにする、子ども自身がトラブルを起こさないように、「現実で言っていけないことをゲームでも言わないようにする」と教えておくのも大切です。

ブロックの詳細はこちら(公式のガイドライン)

保護者と子どものアカウントを紐づける

Robloxでは、保護者が子どものアカウントにメールアドレスを登録し、保護者コントロール機能を有効にして、チャットやコンテンツの制限などの基本的な管理が可能です。より高度なコントロールを行いたい場合は、保護者自身がRobloxアカウントを作成し、子どものアカウントと紐づける必要があります。

アカウントの紐づけを行うことで、保護者は自分のデバイスから子どものRobloxアカウントに対して、保護者コントロール機能を表示・変更できるようになります。これには、「フレンド管理」「コンテンツ成熟度の制限」「チャット機能の制御」などが含まれます。

保護者権限つきアカウントを作成しようとすると、生年月日の入力と、政府機関発行の本人確認書類かクレジットカードによる年齢の確認、子どものRobloxアカウントへの紐づけを求められます。

なお、保護者が自分でアカウントを作ることは、子どものアカウントの制限以外にも大きな意味があります。実際に保護者自身がRobloxを触ってみることで、何が安全で危ないのかを理解する手助けになります。また、自分のアバターを使って、子どもと一緒にRobloxを楽しむことができるので、一緒にRobloxを遊びながら理解を深めていくこともできるでしょう。

アカウント紐づけの詳細はこちら(公式のガイドライン)。

まとめ・親子で自由に相談できる雰囲気作りが大切

Robloxは子どもたちにとって魅力的なゲームですが、もし遊ばせるなら、大人の管理が非常に重要になっていきます。特にアカウント作りは子どもに任せず、親がしっかりと制限した方が良いでしょう。

また、親子で自由に相談できる雰囲気作りが必要です。トラブルが起こらないように「やってはいけないこと」を伝え、もしトラブルに巻き込まれたら、いつでも相談できる関係性を築くのも大切となります。親として一度ゲームに触れて、子どもの目線に立ってみるのがおすすめです。

Robloxによる、保護者向けガイドページはこちら

(参考)公式ガイド


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