iOS向けフェイシャルモーションキャプチャーツール「waidayo」が、3Dアバター連携サービス「DMM VR Connect」に対応したバージョンを配信開始しました。
waidayoは、3Dアバター規格「VRM」に対応した3D VTuber(バーチャルユーチューバー)向けのフェイシャルモーションキャプチャーシステムです。Face IDに対応したiPhoneやiPadで表情をキャプチャし、Windows/Macのパソコンへモーションを転送できます。
iOS向けフェイシャルモーションキャプチャーツールのwaidayo、3Dアバター連携サービス「DMM VR Connect」に対応したバージョンが本日よりApp Storeで配信開始しました!https://t.co/yz8pP0pvn1#DMMVRConnect #DVRSDK pic.twitter.com/dsxpP8c18n
— nmちゃん (@nmch1222) November 30, 2020
DMM VR Connectは、アカウントに登録したアバターの姿でさまざまなゲームが遊べるようになるサービスです。今回の対応により、DMM VR Connectに登録した3Dアバターをwaidayoでも利用できるようになります。
waidayoでは12月にポジション認識機能もリリース予定。また、制作者・VTuberのnmちゃん氏は、VR/AR/MRカンファレンス「XR Kaigi 2020」3日目のVRM勉強会に登壇を予定しています。
waidayoの各リンク先はこちら。
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