ディストピアな未来を体験 アメリカの美術館がVR展覧会開催

米・カーネギー美術館のVR展示会で、近い将来訪れるかもしれないディストピアの光景を描くVR体験が展示されています。

3Dフォトグラフィックを使用した未来の地球

『Styles and Customs of the 2020s』と題された本コンテンツは、「2020年に訪れるかもしれない、急速な気候変動、社会不安、世界経済の変化によってもたらされるディストピア」を描いた作品。

本体験では、ニューヨークのスタジオScatterとアート集団DISが手がけ、3分程度の体験4つを通して架空の未来へと旅をします。3Dフォトグラフィック技術を使用しており、実世界のオブジェクトをスキャンしてデジタルオブジェクトを作成しています。

旅は「古代の洞窟」から出発し、時の流れとともに、人類を衰退させた出来事を目の当たりにしていくというもの。作中には、宇宙開発の億万長者、音を遮断する天蓋、水害、ドローン兵器などが登場。

本VR展覧会は、ペンシルベニア州ピッツバーグのカーネギー美術館で9月4日まで開催されています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=1_QIExmvf5w

(参考)
VRScout / Carnegie Museum Takes You To 2020 Dystopias in VR(英語)
http://vrscout.com/news/carnegie-museum-art-2020-dystopias-vr/

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この記事を書いた人

  • 力触覚を中心としたバーチャルリアリティを専攻する学生。幼少期から趣味でゲーム開発を行い、やがてVRにたどり着く。現在はコンテンツ開発やデバイス開発を勉強中。

    Twitter:@FoltTenor

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