朝日新聞社が、京都大学の吉田寮・現棟の3DアーカイブをMatterportで公開しました。映像はMatterportの閲覧ページから体験できます。VRヘッドセットでの表示も可能です。
吉田寮は、京都大学に現存する学生寮です。現棟は1913(大正2)年に竣工した建物で、現在もほぼ当時の姿を保っています。学生寄宿舎として日本の官立学校で初めて一人一室制を導入しており、教育思想の転換点に建てられた建築として、歴史的な価値を持つ建物です。
5年以内の現棟耐震工事のため、2026年3月末をもって現棟から学生や関係者が一時退去することが決まっているため、今回記録された3Dアーカイブは、現棟の現在の姿をバーチャル上で確認できる貴重な資料となります。
朝日新聞社が吉田寮・現棟の3D映像を撮影しました。
こちらから閲覧可能です。https://t.co/7Nhgij1tV0
— 吉田寮広報室 Yoshida Dormitory (@yoshidaryo_koho) March 12, 2026
Matterportは、実在する建物や空間を3Dデジタルモデルとして再現するサービスです。専用カメラやスマートフォンで空間を撮影し、バーチャル上で内覧できる「3Dウォークスルー」を提供しています。不動産の内見や建築記録など幅広い用途で活用されており、177カ国で展開されています。
参考
https://drive.google.com/file/d/1H5THTKriCLx65XnNI3j-mYTkorlzE–t/view
https://www.yoshidaryo.org/archives/date/2026/
https://x.com/yoshidaryo_koho/status/2031934400502640915


