株式会社ワコムとThundercommは11月21日、VRやMRの制作環境でペン入力を使える新プラットフォームを発表しました。

(Thundercomm MR HMD Pro (左)と、ワコムのVR Pen (右)を組み合わせて使用)
このプラットフォームは、ワコムが開発中の「VR Pen」と、サンダーコムが提供している「Thundercomm MR HMD Proレファレンス・デザイン(Qualcomm Snapdragon XR2+ Gen2 platformを利用)」を組み合わせたものです。ワコムの「VR Pen」を使ってバーチャル空間にコンテンツを描いたり、デザインやスケッチしたりする際に自然な筆圧コントロールが可能です。
プラットフォームは自動車や工業、3Dゲーム制作などでの利用を想定しています。医療や教育での活用も見込まれます。ワコムは各社のVRヘッドセットと連携し、市場導入を進める方針です。
ワコムの井出信孝氏は、両社の協力で新しい制作手法を広げると述べ、精度の高いペン入力を空間で活用できる点を強調しました。VRとMRに新しい入力手段を提供し、幅広い場面で新しい体験を可能にするとしています。
Thundercommの曹東昇氏は、協業でMR向けプラットフォームを提供し、より自然なデジタルペン操作を実現すると述べました。没入感のある制作環境をめざし、パートナーの製品化を支える姿勢を示しました。
参考
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000322.000016902.html
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