3Dアバター向けファイル形式「VRM」に対応したアバター改変向けアプリ「ペットショップ」がリリースされました。VRM形式のアバターに小さな動物などを取り付けてカスタムできます。対応OSはWindows10。価格は9,800円(税込)。12月20日(火)まで50%オフの4,900円(税込)です。
「ペットショップ」は、猫をはじめ、サメやイルカ、リス、カメ、ゾウ、ドラゴンなど色んな動物を、ペットとしてアバターと一緒にVRMで出力するアプリです。動物の耳やしっぽ、羽などのパーツや、帽子を取り付けて、動物のコスプレをすることも可能です。収録ペットアイテムは100種以上とのこと。
人間のほか、人魚、パンダ、キツネ、木など、9種類のプリセットボディが用意されており、アイテムを組み合わせてオリジナルアバターを作れます。サンプルアバターも36体収録。「VRoid」で作成したVRM(アバター)を読み込んで、オリジナルの改変も可能です。
動物アイテムをつけたアバターは、VRM形式で出力し「cluster」など、VRM対応のメタバース(ソーシャルSNS)で使用できます。「VRChat」には、FBXに変換することで、ゲームエンジン「Unity」を介してアップロードできます。
「ペットショップ」のストアページはこちら(Booth)
https://suzuki-cecil.booth.pm/items/4323562
(参考)プレスリリース