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PR 2019.03.29

プログラミング要らずでVRコンテンツを作れる「VRer!」最新デモがコンテンツ東京に出展

パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社(PBS)は、VRコンテンツ制作サービス「VRer!(ブイアラー)」を4月3日(水)から5日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される「先端デジタルテクノロジー展(コンテンツ東京2019)」にて出展を行います。

CGや動画を用いたVRコンテンツ制作サービス「VRer!」

「VRer!」は社員教育をはじめ、店舗やオフィス、都市設計、商品サービスなどのシミュレーションにおいて、VR活用を検討している企業などに向けたVRコンテンツ制作プラットフォームです。インタラクションのない簡単なVRコンテンツをプログラミングすることなく制作し、公開・閲覧までをワンストップで行えます。

企業のみならず個人でも無料版を利用可能です。

「VRer!」では、CGや背景画像の素材もあらかじめ用意されているため、すぐにVRコンテンツの制作が可能となっています。ほかにも360度写真やCGモデルなどオリジナルの素材を投稿してコンテンツを制作する機能もあります。制作したVRコンテンツはサーバーへアップロードし、各プラットフォームに対応したアプリから閲覧(体験)します。

1つ1つのVRコンテンツに対してアプリを出力・配信するのではなく、「VRer!」のスマホアプリでアクセスすれば、アップロードしたコンテンツを体験可能な点が特長です。

VRヘッドセットOculus Go、Windows MR、HTC VIVE、Oculus Rift、Gear VR、そしてWeb VRに順次対応予定です。

個人/法人向け無料プランも

無料会員

体験版

ライトプラン

ベーシックプラン

利用者

個人

法人

法人

法人

初期費用

0円

0円

100,000円

100,000円

月額費用

0円

0円

20,000円

30,000円

容量追加(1G)

なし

なし

なし

5,000円

利用期間

なし

1ヶ月

3ヶ月単位で更新

3ヶ月単位で更新

拘束期間

なし

なし

3ヶ月

3ヶ月

投稿可能コンテンツ数

10

10

100

150

投稿可能素材数

5

無制限

無制限

投稿可能素材容量

非公開:500MB

一般公開:1GB

非公開・限定公開:500MB

一般公開:1GB(合計2GB)

素材/コンテンツ非公開・限定公開

可(非公開のみ)

不可

サービスの利用料金は、法人向け有料プランが10万円から。個人/法人向けの無料会員システムなども用意されています。また、2019年2月14日から6月30日までは、サービスの開始を記念し「初期費用が半額になるキャンペーン」が実施されています。

PBSは顧客のニーズに合わせてVR活用に関するコンサルティングからオリジナル3Dモデルの制作、メンテナンスまでトータルにサポートする「VR活用コンサルティングサービス」も提供します(要見積)。

「コンテンツ東京2019」展示内容

コンテンツ東京2019のPBSブースでは、「VRer!」と春にデビュー予定の「VRer!オリジナル3DCGキャラクター」の展示が行われます。「VRer!」を用いたVRコンテンツ制作の体験と、本サービスの活用事例をデモを交えて紹介される予定です。

Mogura VRでは、今後ブースレポートを掲載予定です。