VRChat向けリズムワールド「RESONARK 4」が公開 オリジナルアバターも販売開始

ソーシャルVR「VRChat」向けリズムゲームワールド「RESONARK 4 ELVES Pt.1（レゾナーク4 エルヴス パート1）」が3月9日（木）より公開されました。

本作は、両手に持ったハンドコントローラを使って、拍手をしたり、6本の糸を操ったりしながら演奏を行う新感覚リズムゲーム「RESONARK」シリーズの最新作です。サークル「sep-neko-ya」が手掛けています。従来のシリーズから世界観や背景を一新し、より高い臨場感でリズムゲームを遊ぶことができるようになりました。

プレイヤーは六角形のインタフェース「楽器」を操作し演奏します。演奏の中では「自分の手を叩くように、両手を軽く近づける」操作も登場し、リアルではできないような新しい操作で音楽ゲームを楽しめます。

また、本作から「探索システム」を導入しており、ゲームの合間にマップを探索することで、新たな楽曲が入手できます。

※「Desktop LIVE」機能を利用して、VRChatのデスクトップ画面を直接キャプチャした画像。

さらに、VRモードで自分が遊んでいる姿を、デスクトップ画面で第三者視点で撮影できるシステム「Desktop LIVE」を実装。楽曲に合わせて自動でカメラが動くため、VRで遊んでいる自分の姿を簡単に発信することができます。

ワールドのリンクはこちら。
・【VRChatワールド / RESONARK 4 ELVES Pt․1 – RhythmGame】 

オリジナルアバター「ホノカ」も発売

「RESONARK 4 ELVES Pt.1」の公開に合わせ、本作の世界観を出発点としてデザインしたオリジナル3Dモデル「ホノカ – Honoka」も公開されました。本作のワールドでもアバターを試着できるため、プレイ動画撮影に使うことも可能です。

BOOTHでの販売先はこちら。
・【Booth / オリジナル3Dモデル ホノカ – Honoka】

ゲーム概要

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ゲーム・アプリ 2020.08.04

（参考）プレスリリース