これからのVR業界を牽引するVR作品やクリエイターを発掘する「VRクリエイティブアワード2018」。第4回目となる本アワードの募集が、4月27日にスタートします。
「VRが当たり前の技術」になりつつある2018年
本アワードを開催するVRコンソーシアムの代表理事・藤井直敬氏は、「もはやVRは特別なものではなく当たり前の技術となってきた」現在において、「これまでの狭義のVRからその対象領域を拡張し、あらゆる拡張技術を対象とする広義のVR作品を対象とする」とコメント。「過去3年間では実現できなかった、今だからできる作品の応募」が期待されています。
[ads]
なお、本アワードの運営は株式会社Moguraが行います。
VRクリエイティブアワード2018詳細
開催日程
7月1日:募集締切、1次審査・2次審査を実施
8月中旬:ファイナリスト発表
8月25日:ファイナル審査・授賞式
応募部門
商業部門:商業目的で制作されたプロフェッショナルによる作品
個人部門:個人開発者、クリエイターによる作品
受賞賞金
最優秀賞:10万円
優秀賞:5万円
スポンサー賞
応募費用
無料
デモ・最終審査イベント
日時:2018年8月25日(土)13:30〜19:30
場所:EDGEof(東京都渋谷区神南1-11-3、渋谷駅 徒歩5分)
参加費:一般3,000円(作品応募者は無料)
審査員
藤井 直敬氏、杉山 知之氏、南條 史生氏、稲見 昌彦氏、水口 哲也氏、
近藤 “GOROman” 義仁氏、八谷 和彦氏、落合 陽一氏、西川 美優氏、久保田 瞬氏
アワード応募、イベント参加の申込みはこちらから行うことができます。
過去の受賞作品はこちらの記事でも紹介しています。
https://www.moguravr.com/vrc-award-2017/