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VRが自分の街にくる!米国でVR体験できるトラックが盛況

サンフランシスコに居を構えるExit Reality社は、改造したトラックを使用した「路上でのVR体験」を提供しています。このトラックんで体験できるVRコンテンツは、HTC Viveで配信中の作品のうち13コンテンツとなっています。

Exit Realityの共同設立者兼CEOのYoni Koenigによると、このVRトラックは11月の初めに、サンフランシスコのHotel Zettaの近辺でデビューしました。今後は、Google本社などがあるカリフォルニア州マウンテンビューなどにも向かうとのこと。

VRトラックは、電源を増やし、部屋を追加することで顧客が立ち上がり、歩き回ることができるようになっている

トラックは特定の日の夜に、『Raw Data』、『AudioShield』、『Gnomes & Goblins』、『Invasion』といったVRコンテンツを毎回50人から100人のユーザーに提供しています。 提供しているコンテンツは、開発者から個別にライセンスされています。 現時点では、Exit Realityはユーザーのために無料で遊べるようにしていますが、今後はHTCと協力するなどして、アーケードのような料金システムでの提供も考えているとのこと。

Exit RealityはVRトラック体験のほかに、市内のレストランやバーにおいて箱型のVR体験設備を使うことで、VR体験を提供しています。 個人的な空間で体験を楽しむことできます。

Exit Realityは、VRトラックをサンフランシスコのエリア全体に拡大し、米国の他の大都市にまで普及することを目指しています。

多くユーザにとって、VRトラックのような体験機会は、VRを初めて試す手段のひとつです。 ユーザがVRシステムを購入する前にVRを体験したい、部屋のスペースが十分でない、あるいはハイエンドVRデバイスを今すぐ購入できないようなことがあっても、VRをより多くの人々に届ける手段となります。

 

現在、アジア圏ではテーマパーク、カフェ、アーケードなどを活用したロケーションベースのVR体験がトレンドとなっています。たとえば今年10月にHTCは、中国・深センにて、HTC ViveブランドのVRカフェをオープンしました。日本でもイオンのショッピングモールにある「VR CENTER」などが登場しています。

そういったロケーションベースのVR体験と比較し、体験者がVR体験に向かうのではなく、VRが体験者の元に来るという発想のVRトラックは、アメリカらしい事例といえるかもしれません。

(参考)

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※Mogura VR は、VR Scoutとパートナーシップを結んでいます。


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